ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

韓流ニュース

RAIN側、 「被害者からの1億要求に法的対応する」(公式)

2018/11/28

RAIN側、 「被害者からの1億要求に法的対応する」(公式)


歌手RAIN(ピ)側が親の詐欺論議に対して法的強硬対応をすると発表した。

RAIN所属のRAIN COMPANY側は公式の立場で、「27日オンラインコミュニティに投稿された記事と関連して、当事者であるRAINの母親がすでに故人となったため、正確な事実関係の真偽を確認しようと当社代表とRAINの父親が相手側と直接会って話をしようと努力した」と伝えた。

「しかし、会った席では借用書がなく、約束手形原本も確認できていない、該当帳簿も家にあるとして確認が取れなかった」とし「また、被害を主張している当事者の方が、RAIN側に家族に対する侮辱的な暴言と1億ウォンの和解金を要請した」と説明した。

RAIN側は被害を主張する相手と会った席で正確な資料を直接確認することができなかった。これは公正ではないと判断した。

RAIN COMPANYは、「当社と所属アーティストRAINは、相手側が主張する債務額について、公正な確認手続きを経て確認される金額だけ、RAIN本人が息子として道義的責任を負って全額返済する」と伝えた。

それとともに「被害主張当事者のインタビューと議論される表現(潜伏、詐欺、門前払いなど)に当社の所属アーティストはもちろん、父、特に故人となられた母の名誉を深刻に毀損している。当社は、アーティストと彼の家族の毀損名誉を回復するために民・刑事上のすべての可能な法的手続きを行う」と付け加えた。

一方、最近のオンラインコミュニティと青瓦台国民請願掲示板には「RAINの親が2500万ウォンを借りたが、返済せず潜伏した」という内容の文が上がってきた。投稿した人が約束手形写真を掲載し、論議が起こった。
(c)STARNEWS