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韓流ニュース

防弾少年団側、悪質な書き込みに告発措置「善処なし」

2018/11/22

防弾少年団側、悪質な書き込みに告発措置「善処なし」

グループ防弾少年団の所属事務所が、悪質なネットユーザーに対する立場を明かした。

所属事務所BIGHITエンターテインメント側は19日、公式ファンカフェを通じて「ネットやSNSでの単なる意見表出の度を超え、悪質な誹謗中傷や名誉毀損など違法行為を反復し、所属アーティストの権利を著しく損害したユーザーに法的対応を訴える」と明かした。

続けて「弊社の職員を装い情報や掲示物を無断で流布するユーザーにも処置をとり、今後弊社は該当業務を担当する専門弁護士を雇用するつもり。時間がかかっても情報の流布者を突き止め、合意や善処なく全ての法的処置を施すつもり」と強調した。

以下はBIGHITエンターテイメントのコメント全文。

「6月15日から10月末を基準に計41,000件余りの電子メールが届いた。グループおよびアーティスト別に通報件数は合わせて7万件を上回る。悪意の誹謗中傷、悪質な書き込み、虚偽事実の流布、人身攻撃、名誉毀損など、違法行為を持続的に繰り返し、所属アーティストの権利を深刻に傷つけた悪質なネットユーザーに対して法的手続きを依頼し、所轄警察署に告発措置を取った。

悪質なネットユーザーの告訴・告発業務を担当する専門法律事務所を雇用し、悪質なネットユーザーに迅速かつ強硬に対応する予定。悪意のある誹謗中傷と虚偽事実を流布する場合、時間がかかっても最初の作成者と流布者に対してはいかなる合意と善処なしにすべての法律的措置を取る予定」

(c)STARNEWS