アイドルグループWanna Oneが、今回のカムバックアルバム活動に対する目標を伝えた。

Wanna Oneは19日午後4時、永登浦（ヨンドンポ）にあるコンラッドホテルでカムバックアルバム記者会見を行った。この日、彼らは今回のアルバム発売に関する活動目標について語った。

カン・ダニエルは「今回の活動の目標は、多くの方々の記憶に残ること」としながら「明らかに、短期間では成し遂げることができない目標だと思っている」と答えた。

キム・ジェファンは「Wanna Oneのメンバーとして活動してきて、物足りない部分は特にない。活動をした期間、いつも幸せだった」と話した。オン・ソンウは「体操競技場の舞台に立ってみたかった。そこでのコンサートが良いという話をたくさん聞いたので、立つことができないことについては惜しい気持ちだ」と答えた。

Wanna Oneはこの日の午後6時、オンライン音楽サイトを通じて初のフルアルバム『111=1(POWER OF DESTINY)』を発表する予定だ。

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