歌手チョン・ジヌが15日、ソウルのホンデで1stアルバム発売ショーケースを開いた。

チョン・ジヌは「“衛星”というトラックは13番目に入っている。何か始まりと終わりをつなぐ意味を持っていると思って」と話し、SBS『サバイバルオーディションKPOP STAR』シーズン5で披露した曲について説明した。

チョン・ジヌは「自分の間接的な経験をもとに、愛に対する様々な物語をアルバムに収めた。恋しさ、憎しみも含めて。やっぱり初めてのアルバムなのでフィーチャリングを頼んでクォリティを高めたかったけど、自分の名前だけで証明したくて入れなかった」と説明した。

タイトル曲「She’s got everything」は全てをかけて愛した人に裏切られ去っていった事への憎しみと、現実に対する恨みを歌った曲。

チョン・ジヌは2015年に『KPOP　STAR5』に出演し注目され、2016年9月に歌手デビュー。新世代のシンガーソングライターとして注目されている。

[写真提供:プラネタリウムレコード]
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