マ・ドンソク、「120→90kgに…100kgの頃が楽」
2018/11/15
俳優マ・ドンソクが自身の独特な体型キープ法を明かした。
15日、ソウルの某カフェで映画『興奮した雄牛』の主演マ・ドンソクのインタビューが行われた。
『興奮した雄牛』は黒い過去を捨てて堅実に生きてきたドンチョル(マ・ドンソク)が、ある日突然さらわれた妻を救出しに行く物語。特にマ・ドンソクのアクションシーンが見所だ。
マ・ドンソクは「体重が120kgくらいあったが、俳優として活動するうちに30kgほど痩せた。今90kgくらい。でも痩せた状態でアクションシーンを撮ると体に無理が来る。手術したところの針がまだそのままなので、無理ないように体重を増やした状態をキープしている。減量する時は食べないで運動するだけだけど、増量は逆に大変。だから筋肉をつけた」と明かした。
続けて「普通は痩せたら体が楽になるというが、自分は無理が来るので100kgをキープしている」と説明した。
通常の服のサイズが合わず、特注の服を着用するという噂について本人は「体格が大きいからというより、体型が違うから。実は普通の男性が好むような服装に関心がない。気に入った服があれば同じのを10着買って、バットマンみたいに着回す」と明かした。
『興奮した雄牛』は11月22日公開。
[写真提供:『興奮した雄牛』]
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