ボーイズグループBIGBANGのV.I（スンリ）が韓国を代表するAR（拡張現実）とVR（仮想現実）の専門企業㈱ソーシャルネットワークのVR部門社長ではなく、クリエイティブディレクターとして活動する計画だと明らかにした。

V.Iは7日、ソウル江南区新沙洞のあるクラブで㈱ソーシャルネットワークのVRフランチャイズブランド「HEAD ROCK VR」発売イベントに出席し、このように説明した。5日「V.IがVR部門社長に就任する」と明らかにした㈱ソーシャルネットワークの公式発表を直接訂正した。

この日、V.Iは 「事実 IT企業の社長に就任する」という記事が出てたくさん連絡を受けた」とし「ソーシャルネットワークパク代表が私の若いエネルギーを見て社長職を考慮したことは事実だ」と口を開いた。

しかし、V.Iは「今は本業に忠実したい、他の事業でも代表職も務めている。私を信じている同僚の方がいるが、他の会社の代表職を務めることは大きな負担だった」と話した。

V.Iは、ブランドコンセプトからロゴデザインまで直接参加して愛情を注いだと伝えられた。 「HEAD ROCK VR」の「HEAD ROCK 」はVR体験時、頭にかぶるギアに着目してV.Iが直接作ったブランド名で、頭を楽しくする「ROCK （樂）」の意味が込められている。V.Iは、そのブランドのモデルとしても活動する計画だ。

「HEAD ROCK VR」は、来る15日、シンガポールセントーサ島ユニバーサルスタジオの前に海外1号店をオープンする。年内にメキシコ、日本、ラスベガス、中国、ソウル、釜山など、国内外の8つの支店をオープンする計画だ。
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