イ・ソウォン、裁判を終え「どんな判決も受け入れる」
2018/10/26
強制わいせつおよび特殊脅迫容疑で起訴された俳優イ・ソウォンに対する裁判が、被害者A氏の出席のもと非公開で行われた。イ・ソウォンはこの日、事件以降A氏と初めて会った。
イ・ソウォンは裁判が終え、「何も話すことはない」と口を開いた。
続いて「以前、A氏と直接連絡は取れなかった。カカオトークで申し訳ないというメッセージを伝えたが、A氏から返事はなかった」と話した。それと共に「その間、自宅で静かに過ごした。思い出してみようと当時を思い返してみても、相変らず状況が思い出せない。今後の裁判に誠実に臨む」と付け加えた。
さらに「どんな判決が下されても受け入れる気持ちでいる。私も当時の状況を知りたい。これがすべての真実だという判決が下されたら、受け止めて反省する」と話した。
一方イ・ソウォンは今年5月、女性芸能人A氏に対する強制わいせつおよび特殊脅迫容疑で不拘束起訴された。7月の初公判、9月の2回目の公判で自らの容疑を認めた。その一方で、心身衰弱状態だったことを主張して、善処を求めている。
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