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韓流ニュース

The East Light. イ・ソクチョル、プロデューサー相手に告訴状提出

2018/10/22

The East Light. イ・ソクチョル、プロデューサー相手に告訴状提出


暴行被害を暴露したバンドThe EastLight.のイ・ソクチョル、イ・スンヒョン側が、ムン・ヨンイルプロデューサーを相手に告訴状を提出した。

22日、イ・ソクチョルとイ・スンヒョンの法律代理人はソウル地方警察庁にムン・ヨンイルプロデューサーを相手取った告訴状を提出したことを明らかにした。告訴状は告訴人の法定代理人である父親が直接提出し、チョン・ジソク弁護士が同行した。

イ・ソクチョルは19日に記者会見を行い、2015年からムン・ヨンイルプロデューサーに常習的に暴行されてきたと暴露した。法務法人南江(ナムガン)側が公開した資料によると同プロデューサーは2015年3月から鉄の棒などを利用してメンバーを暴行し、キム・チャンファン総括プロデューサーはこれを知った上で黙認していたという。

これに対し、メディアライン側は公式コメントを通じて「担当プロデューサーがメンバーを指導、教育する過程で暴行した事実を初めて知り、その後メンバーの両親との話し合いを通じて円満に解決して、再発防止を約束した」として「現在該当プロデューサーは本人の誤りに対する責任を痛感し、会社に辞意を表明している状態」と明らかにした。

また、キム・チャンファン総括プロデューサーは「およそ30年間、数多くの歌手を発掘してきて、暴行をけしかけたりしたことは一度もないし、メンバーを教えたり訓戒することはあっても暴言を吐いたり暴行したことはない」として法的対応を示唆した。

キム・チャンファン総括プロデューサーのコメントが公開されるとすぐに、イ・ソクチョル側は暴行の跡が残る写真と同プロデューサーとの会話の録音などを公開している。

(c)STARNEWS