ガールズグループTWICEの日本1stアルバム『BDZ』がビルボード・ジャパン3冠王を占めた。

12日に公開されたTWICEの日本1stアルバム『BDZ』は19日に発売されたビルボード・ジャパンの「Hot Albums」、「Download Albums」、「Top Albums Sales」など3部門でトップに上がった。

『BDZ』は9月10日から16日集計基準オリコンウィークリーアルバムチャートで18万1069ポイントで1位、また発売一週間頂上を維持し、今までに6日連続1位の独自の記録を更新して新記録を立てている。また、TWICEはデビューベストアルバム『#TWICE』に続き『BDZ』でオリコンデジタルアルバムウィークリーチャートでもトップを記録、タイトル曲「BDZ」は「Wake me up」に続き、ラインミュージックウィークリーチャートも1位に上がった。

この他にも『BDZ』は発売当日8万9721ポイントでオリコンデイリーアルバムチャートランキングが発表され始め、2008年から現在まで、日本に進出したKポップガールズグループの中で最高記録を立てて話題を集めた。

J.Y.Park(パク・ジニョン）が作詞、作曲したタイトル曲「BDZ」は「ブルドーザー」の略で「目の前の大きな壁もブルドーザーのように壊していき、前に進もう」という意味を込めた。音源と一緒に披露したMVも一編の映画のようなストーリーと美しい「女戦士」に変身したTWICEの魅力を垣間見ることができ、人気を集めている。(c)STARNEWS