B.A.Pヒムチャン、強制わいせつ容疑で検察に送検
2018/09/10
アイドルグループB.A.Pヒムチャンが強制わいせつ容疑で立件され検察に送検された。
南揚州(ナムヤンジュ)警察署は10日、ヒムチャンについて強制わいせつ容疑で検察に身柄を送検したことを明かした。関係者は「この日、検察に送検された。議政府(ウィジョンブ)地方検察庁において、この事件を捜査することになるだろう」と伝えて「本人は容疑を否認しているが、起訴意見で検察に渡した」と明らかにした。
警察によると彼は8月末、南揚州(ナムヤンジュ)の某ペンションで20代の女性に対して強制的にわいせつ行為に及んだ容疑がかけられている。当時現場には彼を含む男性二人、女性三人がおり、A氏の通報により警察が出動したという。
事件の報道後、所属事務所は「B.A.Pヒムチャンは知人の招待で集まりに参加し、誤解を受けて警察の調査を一度受けた」として「警察が起訴意見で検察に送検するという報道が出たが、現在双方の主張が交錯しており、今後調査がさらに必要な状況」と伝えた。
また「今後調査に誠実に臨んで事実関係を明らかにし、事件が解決したら再度の立場を伝える」としながら「推測による報道は自制してほしい」と付け加えた。
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