俳優チョン・ウソンがSFスリラー映画出演で活発に活動を続ける。

6日映画界によると、チョン・ウソンは、最近、映画『静かな海』に出演を決めた。 『静かな海』はチェ・ハンヨン監督の短編映画を長編に新たに構成した映画。 『静かな海』は2075年を背景に弟の死を毎日繰り返して夢の中で見る男が悪夢から逃れたいと10年ぶりに静かな海に行って、弟が死んだ不思議なことを再び経験することから繰り広げられる話を描いたSFスリラー。

チョン・ウソンは短編『静かな海』に魅了され、チェ・ハンヨン監督と意気投合し、所属事務所のアーティストカンパニーで長編にすることを計画して出演まで決心したという。

チョン・ウソンは、短編映画『私を忘れないで』を長編に作った時も主演と制作者として参加した。

チョン・ウソンは、今年『証人』に続き、『藁にもすがる獣たち』を撮影した後、来年初めに『静かな海』に出演して作品活動を続ける計画だ。 『静かな海』は近いうち投資が確定してフリープロダクション作業に入る予定だ。
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