イ・ソンビン、『四子』降板…「出演に負担」
2018/08/28
ガールズグループAFTERSCHOOL出身の女優ナナに続き、女優イ・ソンビンもドラマ『四子』に出演しないことを決めた。
28日スターニュースの取材の結果、イ・ソンビンは苦心の末『四子』に出演しないこと最終決定した。関係者はスターニュースに 「本人が『四子』出演と関連して、負担を感じて、最終的に出演しないと判断、会社側も本人の意見を尊重することにした」と伝えた。
イ・ソンビン所属事務所Wellmade Star ENT関係者は25日、スターニュースに 「最近、『四子』ヒロイン出演オファーを受けて検討している」と伝えた。「最近、出演オファーを受けた状況」と伝えた。以後、制作会社ビクトリーコンテンツ関係者はこれと関連し、何の立場も出さなかった。
先立って、ナナは『四子』制作ビクトリーコンテンツに向けて出演契約解約を通知し、ドラマ降板を宣言した。ナナは『四子』でヨリン役を演じる予定だった。しかし、ナナ所属事務所Pledisの関係者は23日、スターニュースに 「最近、『四子』制作ビクトリーコンテンツに契約の解除を通知した」と明らかにした状態だ。
『四子』は生き残ることが目的になってしまった一人の男との愛の中で人に対する答えを見つけていくもう一人の男、そしてすべての物語の中心にある一人の女性の話を盛り込んだロマンスファンタジー推理ドラマ。
『四子』は、制作会社のビクトリーコンテンツとチャン・テユPDを含む演出部、スタッフ、俳優などが賃金(出演料)などの制作費問題で葛藤しながら、5月初め以降、撮影が中断された状況だ。
以後、ビクトリーコンテンツはナナのドラマ降板と関連して、「ナナと適切な法的契約解除もしていない。ナナの出演を既存事実として撮影スケジュールを組んたので、困惑している。依然としてナナ側の撮影再開を願う」と明らかにした。
ナナの作品降板宣言に続き、イ・ソンビンさえ出演しないと決定して『四子』のヒロイン交替などを置いて混乱は加重される見込みだ。(c)STARNEWS