グループ SUPER JUNIORのリョウクが「兵長キム・リョウクとして、民間人キム・リョウクとして帰ってきた。素敵な活動でお返ししたい」と除隊の心境を明らかにした。

リョウクは10日午前、忠清北道にある公園で行われた除隊イベントでこのように話した。

イベントには、メンバーのウニョク、ドンヘ、イトゥク、チェ・シウォンと共に姿を表わした。彼はまず除隊を宣言し「兵長キム・リョウクとして、民間人キム・リョウクとして帰ってきた。遠いところまで来ていただき、感謝している」として自身に会うために前日から曽坪郡を訪れた約300人のファンに感謝の挨拶を伝えた。

続いて「今後、素敵な活動でお返ししたい。アルバムは常に準備していた。より一層特別なことをするために準備していることがある。期待してほしい」とコメントした。

リョウクは2016年10月11日、37師団新兵教育隊に入所した後、5週間の基礎軍事訓練を経て、21ヵ月間兵役の義務を履行した。

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