歌手キム・ヒョンジュンがワールドツアーを開催し、全世界4万人のファンと意味深い時間を過ごした。

11日、所属事務所によると、彼は昨年12月2日に高麗大学校の花井体育館で開かれた“キム・ヒョンジュン2018ワールドツアーHAZE”でワールドツアーを皮切りに、ボリビア、チリ、メキシコ、南米3ヵ国と日本、タイ、香港など6ヵ月間にわたり計12公演を行い、軍除隊後の本格的な活動をスタートさせたという。

オープニングステージでは、彼が作詞作曲したバラード「HAZE」を披露。同曲は、ワールドツアーに先立ち発表した5枚目のミニアルバムのタイトル曲だ。つらい時間を共に耐えてきたファンに感謝の気持ちを伝えようと制作した曲なだけに、真心を込めて歌う彼の姿にファンは熱い声援を送った。

一方ワールドツアーを終えたキム・ヒョンジュンは、6月に日本で6枚目のシングルを発表する予定だ。


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