PENTAGONのフイとキノが、自身の歌が1カ月でチャートの上位圏に入った感想を伝えた。
先月2日販売されたPENTAGONの6枚目のミニアルバム『Positive』のタイトル曲「Shine」は、約1カ月後の5月1日午前、国内最大音楽サイトmelonのリアルタイムチャートに入る、大きな反応を得ている。
これについてフイは1日、所属事務所キューブエンターテイメントを通して「まず、とても感謝する。毎回最善を尽くしてアルバムを準備しているが、私たちが努力した瞬間が、さらに意味のある事になったような気分がする」と感想を伝えた。
続いて「いつも初心を忘れずに、さらによい音楽と舞台で応えたい。いつも側で私たちを助けてくれる多くの方に、再度感謝の言葉を伝えたい」と付け加えた。
キノは「PENTAGONのために、苦労し、助けてくれる多くの方をはじめ、いつも側で応援してくれるUNIVERSE(ファンクラブ名)がいるので、今回のチャートインは価値があり、大切に感じる」と語った。
続いて「もっと一生懸命に頑張れとの意味で、感謝して受け取り、今後もさらにステキな姿をお見せする。PENTAGONを信じて応援してください」と付け加えた。
「Shine」は、発表直後から今まで大きな反応を得られなかったが、NERDコンセプトと、メンバーのライブの実力が話題を集め、遅れてチャートインに成功した。
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