歌手パク・ヒョシンが7月開演のミュージカル「笑う男」の主役にキャスティングされた。

「笑う男」はフランスの小説家で脚本家のビクトル・ウィゴが自ら“これ以上の素晴らしい作品はない”と選んだ小説「笑う男 (ヴィクトル・ユーゴー)」を原案とし、芸術の殿堂開館30周年を記念して公演される。

パク・ヒョシンは2013年に「エリザベス」、2014年に「モーツァルト！」、2015〜2016年に「ファントム」など多数のミュージカルの舞台に立ってきた。

パク・ヒョシンは「世界的に有名なビクトル・ウィゴの小説を原作とし、国内の創作ミュージカルとなるこの作品に出演できて嬉しい。責任を持って臨みたい」と明かしている。

一方パク・ヒョシンは5月から練習に入り、公演は7月10日から8月26日まで芸術の殿堂 オペラ劇場で、9月4日から10月28日までブルースクエア インターパークホールにて行われる。

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