21日公開のファッション誌ELLE4月号に、フランスのパリの大住宅を背景にした女優チョン・リョウォンの2018S/Sコレクショングラビアが公開された。

強い風に吹かれながらもプロフェッショナルな笑顔で撮影を終え、カメラマンとも常にアイデアを出し合いながらクォリティの高い写真を作り上げた。

チョン・リョウォンは「私は表現主義者。すべてのものに意味を見出すことが好きです。でも女優として一番重要視しているのはフィルモグラフィー。映画やドラマは私にとって、成長させてくれるエネルギーでした。本当にたくさん学びました」と明かした。

続けて「『魔女の法廷』で初めてマインドがシンプルになった気がします。性犯罪というテーマを水面上に露わにしたドラマに出演できて、女優として女性として社会への問題意識を再確認できたし、話したいこともできました」と語った。

[写真提供:ELLE]
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