「綺麗なお姉さん」ソン・イェジンの感性スチールが公開された。

ソン・イェジンは30日から放送されるJTBC 新金土ドラマ『ご飯をよくおごってくれる綺麗なお姉さん』(脚本キム・ウン、演出アン・パンソク、制作ドラマハウス コンテンツK)でコーヒー専門企業の加盟運営チームのスーパーバイザーユン・ジナ役を演じた。21日に公開されたスチールカットには、30代の会社員ジナの日常が収められた。

ドラマと映画を問わぬソン・イェジンの平凡な日常、ここにソ・ジュニ(チョン・ヘイン)と恋愛をする瞬間だけは恋に落ちた女性の美しい笑顔が加わり、ドラマに対する期待感を加えた。

ソン・イェジンは「同年代の女性が感じる多くのことが台本にそのままあった。刺激的ではない話、共感できる状況とセリフだった」と語った。

仕事も恋愛も成しえていないような生活は、そしてある日思いもよらなかった男性の登場で心臓が再び動き始めるときめき、恋愛を始めて変化する日常など、ジナのキャラクターに溶け込むソン・イェジンの完璧な演技が視聴者の共感を誘う予定だ。

『ご飯をよくおごってくれる綺麗なお姉さん』は、ただの知り合いとして過ごしてきた二人の男女が恋に落ちることで作っていく本当の恋愛を描くドラマだ。『白い巨塔』『妻の資格』『密会』『風評に聞いていた』のアン・パンソク監督が演出を、キム・ウン作家が執筆を担当した。『ミスティ』の後続として3月30日にJTBCで初放送される。

[写真提供:ドラマハウス、コンテンツK]
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