初代アイドルグループSechs Kiesのカン・ソンフンが詐欺容疑で訴えられたことに対し、カン・ソンフンの元マネージャーがコメントした。
カン・ソンフンは2010年11月に知人A氏より、キャンセルになった日本公演の売上を肩代わりするお金が必要だと1億4000マンウォンを借金し、未返済の容疑をかけられている。
元マネージャーのキム氏は「今回の事件は2015年にカン・ソンフンが無罪を言い渡された事件と酷似している。カン・ソンフンは直接お金を借りたB氏に一部返済済み。しかしB氏が借金したA氏に返済しないまま潜伏した」と説明した。
続けて「報道後、カン・ソンフンと電話で話すと本人はやはり不安がっていた。もちろん警察の調べには応じるつもりだが、現時点ではもどかしい限りだ」と吐露した。
今回の事件についてYGエンターテイメント側は「正確な状況を把握中。Sechs Kiesと契約する8年前のことなので、弊社は何も認知していない」と明かした。
[写真提供:YGエンターテイメント]
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