パク・シネ、地震被災地の児童に5000万ウォン寄付
2017/11/21
女優パク・シネが地震の被害にあった浦項地域の児童に5000万ウォンを寄付した。
国際救護団体飢餓対策は広報大使のパク・シネが16位置、5000万ウォンを寄付したことを明かした。
寄付金は浦項の飢餓対策後援児童および福祉死角地帯の地域の児童の住居環境改善、地震被害による外傷、ストレス管理に使われる。
パク・シネは2011年から同広報大使として活動してきた。同年の東日本大震災、2015年のネパール大震災にも対案を打ち出してきた。昨年は飢餓対策の高額後援者サークルである「ファラントロフィークラブ」にも任命され活発に活動している。
ユ・ウォンシク会長は「国内外の貧しい子供達のため温かい手を差し伸べてくれて感謝している。寒い冬、浦項地域の子供達の大きな力になる」と伝えた。
[写真提供:SALTエンターテイメント]
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