俳優兼JYJメンバーのパク・ユチョンが除隊した。

パク・ユチョンは、25日午後6時ソウル江南（カンナム）区庁での社会服務要員勤務を終えた。青いシャツにズボンと、カジュアルな靴に帽子をかぶり、硬い表情でファンとカメラの前に立った彼は、マイクを持ち準備していた心境を語った。

「たくさんの方が心配してくださり、応援してくださったていたことを分かっていますし、これから自分を振り返り考える時間を持ちたいと思います。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございました」と挨拶した。

取材陣に向かって数回、そしてファンに向かって頭を下げて挨拶した彼は、涙を浮かべつつ所属事務所関係者に囲まれ、現場を後にした。

（以下パク・ユチョン復帰挨拶全文）

今日で24ヶ月の軍代替服務を終えました。

服務期間中に多くのことを学び、感じ、考えるようになりました。この場を通してファンの皆さんに心からの謝罪と、感謝を申し上げたい。

多くの方々が心配してくださり、応援してくださったことも分かっていますし、今後、自分自身を振り返り、考える時間を持つようにします。今日はお忙しい中お越しいただきありがとうございます。

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