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韓流ニュース

T.O.P、大麻吸引“心的負担”外泊から早期復帰、記者会見の行方は?

2017/06/02

T.O.P、大麻吸引“心的負担”外泊から早期復帰、記者会見の行方は?

BIGBANGのメンバーT.O.P(30、チェ・スンヒョン)が、定期外泊の早期復帰をした。これは自身に殺到する世間の関心に負担を感じ、自らが決定したことだ。

2日午後、ソウル地方警察庁の関係者によると、T.O.Pはこの日の午後12時30分ごろにソウル江南警察署にある勤務地に復帰した。

その後、5時30分ごろT.O.Pは取材陣の前に立ち、大麻吸引について記者会見を開く予定だった。しかし、予定された時間より早く復帰した。

関係者は「T.O.Pは事件に関する記者会見をする予定だった。しかし、本人の心的負担が大きく早期に復帰した。これは復帰して分かったことだ」と明かした。

続いて「予定していた記者会見については、まだ何も追加で連絡を受けていない」と付け加えた。

6月1日、ソウル地方警察庁麻薬犯罪捜査隊の関係者によると、T.O.Pが5月に麻薬類に関連した法律違反の疑いで警察の調査を受けた。

昨年10月に、自宅で女子練習生の後輩と、数回に渡り大麻を吸引した疑いがもたれた。警察は毛髪検査で陽性反応を確認し、検察に送致した。

現在はT.O.Pは、何の制約もなく義務警察として服務している。実刑判決を受けた場合は、1年6カ月以上の宣告は、強制転属に該当する退職、1年6カ月未満の宣告時には、受刑者の服務適法審査により、職権免職処分を受けることになる。軍人の場合、強制転役または、不名誉除隊を意味し、再び国防部傘下の兵務庁で服務規定により、当事者に対する今後の軍服務履行の有無を決めることになる。その方法は社会服務要員の他に色々な形態で軍服務を遂行させる。

YGエンターテイメントは、6月1日の公式発表を通して、T.O.Pは入隊前に大麻を吸引していた疑いで、捜査機関に召還され、すべての調査を終えた状態であり、調査過程で自身の疑いの大部分を認めて反省していると明かした。

T.O.Pは昨年11月にソウル地方警察庁義務警察の募集試験に合格し、今年2月に入隊した。2018年11月に除隊する予定だ。

(c)STARNEWS