JINUSEAN(ジヌション)のションとチョン・ヘヨン夫婦が、ホルト児童福祉会の教育費支援プログラム「2017 夢と希望支援プロジェクト」に1億ウォンを寄付した。
同福祉会の広報大使として活動中のション夫婦は、9年連続で毎年1億ウォンを寄付しており、大学生の奨学金支援などを合わせると計13億ウォンを寄付してきた。
ションは「環境のせいで子供達の夢を諦めさせないため、プロジェクトを始めた。いつか大きくなったら、一生懸命頑張ったら夢を叶えられるんだという気持ちを持って欲しい。賛同してくれた妻にも感謝している」と伝えた。
一方ション夫婦は今まで焼く45億ウォン相当の寄付金を、ホルト児童福祉会、スンイル希望財団、プルメ財団、セブランス病院などに寄付してきた。この他にも毎年練炭配達ボランティアに参加し、児童リハビリ病院設立のための寄付活動など多方面で社会貢献活動を先導している。
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