TEEN TOP(ティーントップ)のメンバーL.JOE(エル・ジョー)と所属事務所のTOPメディアとの専属契約騒動が円満に解決できず、結局韓国芸能マネジメント協会での調停を申請することになった。

協会関係者は28日、スターニュースの取材に対し「最近L.JOEとTOPメディア間の専属契約騒動に関して調停申請書を受け取った」とし「来週から調停委員会を開き、この問題に対する審議を執り行う予定」だと明らかにした。

関係者はまた「両者の立場を十分に検討し結論を出す」「TEEN TOPのL.JOEもまた審議に出席するよう要請する考え」であると語った。

先日、E.JOEは所属事務所のTOPメディアに専属契約を破棄したい旨を要請し、内容証明を送っていた。これに対しTOPメディア側は「L.JOEとの契約期間が残っているため、契約期間はTEEN TOPとして活動してもらいたい」と要請した。

TOPメディアによると現在L.JOEとTOPメディアとの契約期間は来年1月まで約10か月ほど残っている状態だという。2010年デビューしたTEEN TOPのメンバーと昨年末に延長契約を締結していたTOPメディアは「L.JOEは個人活動を理由に一方的な破棄を要請し、TEEN TOPの活動を拒否した」と主張している。

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