SISTAR(シスター)のヒョリンが全世界最大のレーベルEDMであるSpinnin’ Recordsと音盤契約を締結し、海外マーケットの攻略に出た。

ヒョリンの所属事務所スターシップエンターテイメントは27日、「ヒョリンがアジア初、Kpop史上初の世界最大EDMレコード社のSpinnin’ Recordsと契約し3月中にジャスティン・オーとのコラボ曲をリリースする予定」だと明らかにした。

ヒョリンと契約したSpinnin’ RecordsはEDM大国、オランダのレーベルで現在EDMシーンに最大の影響力のあるレーベルで、Martin Garrix、Hardwell、Tiestoなどのアーティストが所属している。

先日、ヒョリンは3月にアメリカのテキサス州で開催する北米最大の音楽フェス「SXSW」に参加するという報道や、LAやNYのクラブツアーを開催するなどの報道で話題となった。

SISTARヒョリンは世界的なポップグループFar East Movementのアルバムに参加したり、エレクトロニック音楽の先駆者と呼ばれるイタリアの作曲家ジョルジオ・モロダーがプロデュースする曲を発表するなど、海外アーティストとのコラボの多さで注目を浴びていた。

[写真提供:スターシップエンターテイメント]
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