チン・グが映画『ウォンライン』で共演したイム・シワンの容貌を褒めた。

27日午前に開かれた映画『ウォンライン』の制作発表会で「映画の中の容貌詐欺キャラクターは？」の質問にイム・シワンを選んだ後「パッと見ただけで純粋だ。私は違う。シワンさんを見ると特に感じる」と明かした。

チン・グの言葉にイム・シワンは「（チン・グは）『ウォンライン』撮影の時が『太陽の末裔』を撮影している頃だった。チン・グさんの容貌は放送前後で違うと思う。放送後はさらに良くなった」と明かした。

これにチン・グは「色々と入金されたから」と自身の容貌の変化について語り、またイム・シワンとの撮影ビハインドについて「撮影前日に夜食を食べても演技ができるので、毎晩遊んであげると言った。しかし、撮影の途中で『太陽の末裔』がヒットすると思わなかった。それで、夜食はシワンさん一人で食べることになった」と公開して笑いを誘った。

『ウォンライン』は、平凡な大学生ミン・ジェ（イム・シワン）が伝説のベテラン詐欺師チャン課長（チン・グ）に出会い、全てを騙して銀行から金を奪い新手の詐欺団の一味になる姿を描いた、予測不可能な犯罪娯楽映画だ。3月29日に公開される。

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