ナム・ジュヒョク、仮想恋愛ファンミーティング…母への手紙で涙
2017/02/27
ナム・ジュヒョクが仮想恋愛をコンセプトにしたファンミーティングを開催した。
ナム・ジュヒョクは26日、梨花女子大サムソンホールで「2017 NAMJOOHYUK PRIVATE STAGE ‘SOME-DAY’」が開催した。
仮想恋愛をコンセプトにした特別なファンミーティングを開いた。大学生のナム・ジュヒョが開講初日に恋人との初の出会いからプロポーズまで、全てのストーリーをドラマ形式で飾った。
彼はギターの演奏に加え「古い歌(キム・ドンリュル)」等を歌った。トークショー「ジュヒョクインザトラップ」では、彼について気になることを解決する時間を準備した。幼い時はいたずらっ子だったナム・ジュヒョクは「一人っ子なので少し寂しかった。その部分を今は皆さんが埋めてくれている。愛している」と話し、客席を沸かせた。
彼はこの日、客席に座っている母親に自筆の手紙を朗読して涙を流した。彼の率直さがにじみ出た瞬間に、多くのファンは目を赤くした。
「お母さんが苦労して私を育ててくれたが、今は少しずつ幸せにしてあげられそうだ。泣かないつもりだったが恥ずかしい。日頃はこのようにできなかった。涙を見せてファンの皆さんに申し訳ない」と話す彼にファンは拍手を送った。
ドラマ『力動妖精キム・ボクジュ』で共演したイ・ソンギョン、チ・イルチュ、チョ・ヘジョンも客席を輝かせた。
親友の俳優ジスは、忙しいスケジュールにも関わらずサプライズゲストで登場した。数話交わしただけで、深い友情を確認できた。二人はデュエットを行い、予想外のラップを披露して会場を沸かせた。
一方、ナム・ジュヒョクはtvN『ハベクの新婦』の撮影を控えている。
[写真提供:YGエンターテイメント]
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