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STAR INTERVIEW

カン・ハヌル「“ヨンクル族”演技?共感できない…財テクに関心なし」

俳優カン・ハヌルが“ヨンクル族(あらゆる手段で資金や資源を集めて何かに投資する人々)”を演じた感想を明らかにした。

21日、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清路(サムチョンノ)のカフェでNetflix映画『84㎡』の俳優カン・ハヌルと会い、さまざまな話を交わした。

『84㎡』は、マイホームを持つことに成功したヨンクル族のウソン(カン・ハヌル)が謎の騒音に苛まれる予測不能なスリラーだ。

カン・ハヌルは、全財産を投げ打った末に韓国のアパートの一般的な間取りとされている32坪(約84平方メートル)のアパートを手に入れたが、騒音の犯人として誤解されるウソン役を演じた。マイホームを手に入れることに成功したが、騒音という悪夢に苛まれてだんだん神経質になり、自暴自棄になっていくウソンの複雑な内面をリアルに表現した。