STAR INTERVIEW

俳優リュ・ドクファンが、『君は天国でも美しい』放送終了の感想を明らかにした。

リュ・ドクファンは26日、ソウル江南（カンナム）区奉恩寺路（ボンウンサロ）のとあるカフェでJTBC 土日ドラマ『君は天国でも美しい』の放送終了インタビューを行った。

『君は天国でも美しい』は、80歳の姿で天国に到着したイ・ヘスク（キム・ヘジャ）が30代の姿に若返った夫のコ・ナクジュン（ソン・ソック）と再会して繰り広げられる現生超越ロマンスだ。『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』のキム・ソクユン監督とイ・ナムギュ、キム・スジン作家が再び意気投合し、キム・ヘジャは『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』の制作陣と6年ぶりに再会した。

ソン・ソックは、イ・ヘスクの夫であり、天国の郵便配達員コ・ナクジュン役を演じ、キム・ヘジャと夫婦役で共演することになった。ハン・ジミンは記憶を失って天国に現れた正体不明の女性ソミ役を、イ・ジョンウンはイ・へスクを両親であり、恩師のように慕うパートナー兼後継者のイ・ヨンエ役を演じた。チョン・ホジンは天国支援センターの代表であるセンター長役を、リュ・ドクファンは天国教会の牧師役を演じた。

ドラマの中で牧師は、5歳でこの世を去った後、天国で成長して大人の姿を持つようになった魂で、へスクとの出会いを通じてお互いの傷を慰め合い、特別な関係を築いた。牧師は、ドラマが進むにつれて自身の欠乏を明らかにし、へスクのそばで単純な助力者を越えた存在に成長し、へスクとナクジュンの亡くなった息子コ・ウノだったことが明らかになり、涙を誘った。