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STAR INTERVIEW

キム・ソニョン「『キング・ザ・ランド』出演…新しいキャラクターに出会う場が広がった」

女優キム・ソニョンが、ミュージカルキャリア25年目にもかかわらず、マンネリズムよりも演技に対する渇きが続いていると明らかにした。

キム・ソニョンは17日午後、ソウル中区新堂洞(シンダンドン)PLエンターテインメントにおいてJTBC 土日ドラマ『キング・ザ・ランド』に関するインタビューを行い、STAR NEWSと会った。

『キング・ザ・ランド』は、笑顔を軽蔑するク・ウォン(イ・ジュノ)と、笑わなければならない“スマイルクイーン”ことチョン・サラン(ユナ)が、ホテリエたちの夢であるVVIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で明るく笑える日を築いていく物語。キム・ソニョンは、キンググループ長女でキングホテル、キングエアーの常務ク・ファラン役を演じた。ク・ファランは、キンググループの経営者の座を手に入れるために腹違いの弟ク・ウォンを牽制していた人物だ。

キム・ソニョンは、1999年にミュージカル『フェーム』でデビューし、『ジキル&ハイド』や『ミス・サイゴン』、『エビータ』、『エリザベート』など著名な作品の主役を務め、20年余り韓国を代表するミュージカル女優として活動し、『キング・ザ・ランド』で初ドラマを披露した。