キム・ソニョン「『キング・ザ・ランド』出演…新しいキャラクターに出会う場が広がった」
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―『キング・ザ・ランド』の中で記憶に残るシーン―
キム・ソニョンは「私はコメディが好きです。合間、合間のギャグシーンも好きでした。私のシーンの中では、幼少時代のシーン、夫とのシーンなど、火花が散るシーンを期待してみました。ただ、そこで私が目立たないように演じたいと思いました。視聴者の反応の中には“ウォンとファランが登場すると、ジャンルものになる”という言葉もありました」と語った
―『キング・ザ・ランド』では、どのようなことを得たか?―
キム・ソニョンは「公演界では大抵の方が私のことを知っていますが、大衆は私をまだよく知りません。女優としては、私を知らせることができてうれしいです。舞台を越え、女優としていくつかを手に入れることができそうだという期待が生まれました。公演で出会うキャラクターは限界があることがありますが、新しいキャラクターに出会う場が広がったと思います」と明かした。
―『キング・ザ・ランド』に出演して、海外ファンも得たことについて―
キム・ソニョンは「休暇に行く時も機内で事務長と客室乗務員の方々があいさつをしてくれました。旅行先でもたくさんの方が気づいてくださって、不思議でした。感謝しながらも、私が悪い姉として登場して申し訳なかったです。見当もつかない国の言語がコメントに残っていて、不思議でした。OTTによって“We are the world”になったということを感じました」と伝えた。
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