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STAR INTERVIEW

チェ・ウシク「演技がだんだん難しくなった」

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チェ・ウシク「演技がだんだん難しくなった」


―『恋するムービー』撮影の難しかった点―

この日、チェ・ウシクは感情演技が主となった『恋するムービー』を撮影しながら難しい点はなかったか尋ねると「とても大変でした。演じながら絶えず学んでいます。感情演技がかなり多いのですが、僕は心配性なので感情シーンがあると、1ヵ月前から心配をします。今回もプレッシャーが大きく、現場で大変な思いをしましたが、幸いなことに(キム)ジェウクさんもいて、監督もよくしてくださいました。でも大変でした。感情を演技することがだんだん難しくなっている気がします。以前、映画『巨人』を撮影した時も最初のテイクはうまくいき、次は感情がうまくとらえられませんでした。最近はもっと努力しています」と語った。

『恋するムービー』は、恋愛もしたい、夢も叶えたい、曖昧な若者たちがお互いを見つけ、インスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える映画のような時間を描いたロマンス作品だ。チェ・ウシクをはじめ、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニなどが出演する。

2022年1月に放送終了したSBS『その年、私たちは』以来約3年ぶりにロマンスジャンルで帰ってきたチェ・ウシクは、映画を愛しすぎたあまり評論家となった映画オタクのコ・ギョム役を引き受けた。どこでも特有の優しさと気さくな性格で人々の好感を一身に受ける人物だ。

―イ・ナウン作家からのラブコールについて―

『その年、私たちは』に続き、『恋するムービー』でイ・ナウン作家と2回目の呼吸を合わせることになったチェ・ウシク。彼は、もしイ・ナウン作家から3回目のラブコールが来たら今回も快く受け入れるだろうか。

チェ・ウシクは「本当に正直に言って、もう一度やりたいです。もちろん他のドラマもたくさんありますが、イ・ナウン作家と共にするととても楽しく、僕を突く台本がとても好きです。作家の性向も、作家という人もよく知っているので、そんな人と一緒に働けることは幸運だと思います。僕が頑張って反応がよければ、3回目の機会があると思いますが、また訪れてほしいです。あまりにもすぐにするのはあんまりなので、少し時間をおいて3回目の作品を一緒にしたいです。作家が僕をまた使ってくださるか分かりませんが」と告白した。

チェ・ウシクの次期作は、今年下半期に放送予定のSBS 新ドラマ『ウジュ・メリー・ミー』だ。景品である最高級の新居を死守しようとする2人の男女の甘く、スリリングな90日間の偽装新婚サバイバルを描いたラブコメディで、チョン・ソミンと呼吸を合わせる。
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