EXOスホ「台本を受け取った時、すぐにやると言った」
(全1ページ)
スホはドラマの中で、ミステリアスなコンビニ店員キム・ソヌ役を演じた。ソヌはある日、農村ムジンに登場してハンサムなルックスでボン・イェブンを魅了するが、どこか奇妙で冷たい雰囲気によって村の連鎖殺人犯の真犯人と疑われた。スホは、ソヌの善悪が共存する表情でドラマに緊張感を与え、連続殺人犯のパク・ジョンベ(パク・ヒョックォン)に殺害されることであとから“善良な市民”であることが明らかになった。
―作品の選択理由―
『ヒップタッチの女王』への出演を選択したことについてスホは「監督の『まぶしくて -私たちの輝く時間-』、『私の解放日誌』を見ました。特に『私の解放日誌』は私の人生作なので、『ヒップタッチの女王』の台本を受け取った時、すぐにやると言いました。キム・ソクユン監督は事実なのか、虚構なのか、その境界線をあいまいに描いた作品を見せてくれたと思います。僕らのドラマも周りに本当のムジン市があるように見えました。画面では実際のようですが叙事詩的には虚構なので、その乖離感が視聴者の気持ちを憂うつにさせるので、はまってしまうみたいです。私は監督ととても深く話をしたのですが、日常のセリフをなぜこのように言うのかなどについて話しながら、私も没頭することができました」と明かした。
(1/1ページ)