あらすじ
私たちが過ごす、かけがえのない“眩しい日々”
ヘジャ(ハン・ジミン)は、アナウンサーを夢見る平凡な25歳。
彼女には秘密があった。それは幼い頃に拾った腕時計で、時間を過去に戻す事が出来るという秘密。
だがその不思議な時計を使って、時間を戻すと急に年を取ってしまうため、ヘジャはその時計の能力を封印していた。
そんなある日、ヘジャは記者志望のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。
目指すものこそ違うが、同じメディア業界を目指すもの同士として、ジュナは出会ったばかりのヘジャに厳しい言葉を投げつけ、2人は最悪の出会いを果たすのだった。
心に負った傷のせいで、周囲に壁を作ってきたジュナ。そんなジュナも、正直で素直で、自分の感情をしっかりと表現するヘジャにどんどん心を開いていく。
2人はぶつかり合いながらも、いつしか惹かれあうように…。
ところが、ヘジャの父(アン・ネサン)がある日突然、交通事故によってこの世を去ってしまう。
ヘジャは父の事故を防ごうと何度も何度も時間を戻すが、うまくいかない。
やっとの事で時間を戻し、父親を助ける事に成功したヘジャ。
だが次の日、目を覚ますと、70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていて…。