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STAR INTERVIEW

イ・ジュウ「10年間の活動、演技をやめたいと思ったことはなかった」

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イ・ジュウ「10年間の活動、演技をやめたいと思ったことはなかった」


―デビューからこれまでの活動―

イ・ジュウは、2013年に歌手San Eの「Story of someone I know」のミュージックビデオに出演し、芸能界にデビューした。その後、10年間活動を続けてきた彼女は、過去を回想して「本当におもしろい瞬間ばかりでした。当時は、大変なこともありましたが、今考えてみると小さな役も役に立ったと思います。一つ一つ積み重ねて、今の私になった気がします」と言った。

長い間活動してきたが、演技をやめたいと思ったことはなかったという。イ・ジュウは「待っていた時間が不安でもあり、‘どうやって成し遂げるべきか’と不安に包まれたことはありますが、演技をやめたいと思ったことはありません」と強調した。

―不安解消法は?―

イ・ジュウは、独自の不安解消法も公開した。彼女は「昔は本をたくさん読みました。ところが、ある瞬間からは本では意味がなくなってしまいました。だから人にたくさん会って、自然を見に行き、展示会などにもよく行きました。今はテニスを習っています。体をたくさん動かすと体力も向上し、健康的な思考をするようになります」と伝えた。

―今後について―

今後、イ・ジュウは自分のための時間を持とう思っていると明らかにした。彼女は、活動計画を尋ねる質問に「次回作はまだ検討中です」として「ひとまず、ゆっくり休んで自分をケアすることに努めようと思っています」と明らかにした。

イ・ジュウ「10年間の活動、演技をやめたいと思ったことはなかった」


―チュウォンとの共演について―

イ・ジュウは、チュウォンについて「本当に良い人だと思います。人自体がとても良いので、行動や言葉に信頼感があります。また、監督とのコミュニケーションにおいても、とても情熱が感じられました。相手を不快にせず、自身の願いを正確に伝えていました」として「本当に学ぶことが多い先輩でした」と伝えた。

ドラマの中で2人は、人工呼吸をしたり、抱擁をするなど、微妙な恋模様を演じた。これに関して、イ・ジュウは「そのような関係も視聴者にとってはおもしろかったようです。実は私が考えていたチェ・ミヌとファン・デミョンの関係は、真剣な愛ではなかった気がします。だから、友達以上恋人未満のような柔らかい感情だけを表現しようと思いました」と説明した。

―ベテラン俳優との共演―

イ・ジュウは『スティーラー-七つの朝鮮通宝』を通じて、俳優チョ・ハンチョルチェ・ファジョンイ・ドクファなどベテラン俳優とも呼吸を合わせた。

彼女は、大先輩たちの演技に無限の尊敬を表した。彼女は「先輩方の演技に私が何か言える立場ではありません。皆さん、ベテランじゃないですか。立っているだけでもその役そのものでした。見ているだけでも信頼感が生まれました。信頼していたので、私も自分の演技を披露することができました」と語った。
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