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STAR INTERVIEW

ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

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ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

JYJキム・ジェジュンが、大スターイメージを捨て、親しみのある姿を見せている。キム・ジェジュン単独バラエティ『トラベルバディーズ』は2回目のシーズンを迎え、シーズン1のアルゼンチン旅行編よりもシーズン2の国内旅行変が一層親近感を感じられる。素のままの姿で朝から料理などをする姿からそのイメージがくるのだろう。

『トラベルバディーズ2』は、キム・ジェジュンが韓国のいろいろな所を旅行し、その中で親しい友人のほか様々な“バディー”と出会いながら物語を図録として作っていく、旅行バラエティ番組だ。

昨年2月に放送された『トラベルバディーズ』1では、現地で出会った方とともにアルゼンチン旅行記を描いた。シーズン2はコロナウイルスの影響を受け、国内旅行編として制作され、5話まで江原道編。計10話まで制作され、毎週YouTubeにて公開されている。

ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

―『トラベルバディ―ズ2』を見て、どんな考えが浮かびましたか?

「今回のシーズンを見たら、スタッフに連絡したくなりました。昨日も作家さんとやりとりしていて『感慨深いですね』と話しました。楽しかった記憶ばかりなんですよ。助監督、カメラ監督、作家さんが少し前に撮影地に再度行って、あの時食べられなかったものを食べに行ってきたと言っていました。僕ももう一度行きたいです」

―シーズン1と違って、シーズン2ではコロナ禍で国内旅行となりましたね。

「今の時期の国内旅行がこんなにも楽しいとは思いませんでした。国内にも良いスポットと食べ物があるということを改めて知る機会となりました。僕は人生で5回ほどしか済州島に行ったことがないほど、国内旅行はあまり行ったことがないので、もしシーズン3が出るとしたら島旅行もいいなと話していました」

―キム・ジェジュンにとって旅行とは?

「旅行にはデビュー後、ほとんど行ったことがありませんでした。すべて仕事で行っていたくらいで。旅行中に得られるインスピレーションと感情は、言葉では表現できません。状況が良くなれば、仕事以外で良い人達と一緒に旅行に行きたいです」

―今回のシ―ズンで訪れた中で一番印象深かった場所はどこですか?

「江華島ですかね。江華島の前に衛兵所のような場所があって、軍人の方々が検問をされていました。到着してすぐマネージャーと簡単に食べるものを買って、寝る前に食べたりして。喬桐には一度行ってみてほしいです。思っていた以上に良い場所が多いです。龍仁もよかったですし、スカイダイビングが最高でした。龍仁には兄と慕う方がいるので、今でも思い出すことが多い場所です。そのうち、友人と一緒に気晴らしに行こうかと思っています」

―シ―ズン2でジェジュンさんが直接図録を作成され、ファンとのイベントを予告されましたね。

「図録は半分ほど記録しました。残り半分は旅行が自由にできるようになったとき、皆さんが記録できるような、そんな図録を作ろうとしています」

ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

―『トラベルバディーズ』を通して、ひときわ親近感の湧く魅力を見せてくれました。

「番組自体が心地よくさせてくれるものでした。僕は食べることが大好きで、もっと食べたかったのですが1日という時間が短すぎました。いつかカメラなしに自由に行ける日がきてほしいです。今回、4日くらい時間を使ったのですが、次は5日くらい投資したいです」

ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

―行ってみたい国はどこですか?

「モンゴルです。行きたい理由に、食べ物が関連しています。青い草原もありますし、モンゴルの都市を満喫できる気がします。知人が、モンゴルで大変だったことは食べ物が生臭いことだったと言っていました。ですが僕は生臭いのが好きなので最適だと思います。あと、北極の近くのホワイトホースに行ったときにオーロラを見ることができなかったので、モンゴルでオーロラを見たいですね」

―旅行以外に、ジェジュンさんのストレス発散方法は何ですか?

「以前はよく食べて運動して、そうして発散していましたが、最近はおかず作りですね。ソウル圏の昔からのスーパーを探し、そこに行くのも楽しくて。TVだけボーっと見てネットをして…そうやって過ごすよりも、おかずを3つくらい作ってみようと思っています。最近再開発された商店街に小さなスーパーがたくさん隠れていて。行ってみたり、作って持って行ったりしています。少し前も、炒め物を10人分くらい作って近所の食堂に持っていきました。知り合いの芸能人の方が『おでんポックムおいしかったよ』、『肉の煮つけおいしかった』と写真を送ってくれて。店の主人の方が僕の知り合いだと分かっておすそ分けしてくれたようです。そうしてストレスを発散しています」

ジェジュン語る、コロナが終わったら行きたい場所!「オーロラを見ること&クセのある食べ物を求めて…」その場所とは?

―最近の悩みは何ですか?

「最近、不健康だなと感じることがあり、だんだんと顔が黒くなっていく気がしています。年齢のせいかなと、受け入れなくてはいけないのかなと思いますね。少し前にトレーニングしていて肋骨が折れてしまったので、これさえ治ればまたトレーニングを再開したいです」

―旅行番組後、キム・ジェジュンに起きた変化は何ですか?

「旅行の重要性を感じ、小さなことから感じられる楽しさが、今こういった状況なのでさらに大切であると感じられました。昨年、ドキュメンタリーを撮影するために故郷に行ったのですが、昔と全然違っていました。20代の時は小さく感じていた場所が、田舎のような印象ではなく、大きな考えをもたらす何かがありました。一人でフラっと気分転換したいときは、ソウル近郊より、故郷に来たいと思いました」

(c)STARNEWS
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