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STAR INTERVIEW

パク・ボゴム インタビュー

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パク・ボゴム インタビュー

―Block B(ブロックビー)のP.Oさんとの共演シーンも興味深かったです。

「同い年でしたし、演じやすかったです。P.Oは本当に愛されキャラです。なぜ“ピョブリー(本名ピョ・ジフン+ラブリー)”と呼ばれているのか分かりました。現場ではエネルギーに溢れ、人気者でした。この子もまわりを幸せな気持ちにさせる方法をしっているんだなと思いましたね」

―次期作でまた違った姿を見せてくれそうですね。

「ジニョクとは全く違う、新しい姿を見せたいですね」

―27歳の青年パク・ボゴムの悩みは何ですか?

「30代がまだ先だと思えば遠く感じ、もうすぐと思えば早く感じられるそんな年齢だと思います。僕は自分の進む道を計画していかなくてはいけないと考える方ですが、その時その時、一日一日を考えて生きていく方もいらっしゃいますし、旅行に行くにしても計画せずに行くのを好まれる方もいらっしゃいますよね。

僕の人生において重要なものである役者、夢などを少しずつ考えながら、記録して行く習慣を持つと人生が豊かになる、と若くして気づきました。どうしたらこれから先も幸せに、感謝しながら生きて行けるかを考えて生きてきたのですが、僕の好きなことをするのが一番大きな幸せだと思います。生きていきながら心配と悩みがないわけではないですが、その時に誰かが横にいてくれることだけでもありがたく、幸せです。僕にとって、その存在は家族です」

パク・ボゴム インタビュー

―規則正しく生活しているイメージがありますが、もやもやしたりしたときはどう解消されますか?

「規則正しいというイメージを持たれることは良いことだと思っています。慎重に行動することも。もやもやするときは、音楽を聴いたり、食べたり、寝ることで解消します」

―『ボーイフレンド』は大衆の記憶にどう残ってほしいと思いますか?

「タイトルの力も大きかったと思います。平凡ではありますが、スヒョンの立場では些細な幸せを感じられるようにしてくれたのはジニョクでした。自分の周りに自分を愛してくれる人が一人でもいることに感謝の気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。時が経ってもう一度見てもこのドラマは温かさを感じられると思います。長く記憶に残り、静かに誰かを癒せる作品になれたら嬉しいです」

―今年の正月と今年の計画を教えてください。

「今年の正月はアジアツアーのために海外で過ごします。今年の計画は、機会ができて余力が残っていたら、個人的に作品への出演をたくさんしたいですね。4月まではファンミーティングをしながら次期作について悩んでいると思います。僕に合う、しっかり表現できるキャラクターを演じたいですね」

(C)STARNEWS

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