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STAR INTERVIEW

パク・ボゴム インタビュー

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パク・ボゴム インタビュー

―2年休まれて復帰された作品が『ボーイフレンド』でしたが、選ばれた理由を教えてください。

「作品活動がなかったので、休んでいたとも捉えられると思いますが、僕はその期間、学校を卒業する事に集中していました。民泊でアルバイト(『ヒョリの民泊』に出演)もしましたし、聖火リレーもしました(笑)。ありがたい事に『百想芸術大賞』のMCも務めましたし、ある意味休まず走り続けていました。

初めてこの作品の台本を読んだときは新鮮でしたし、毎話エンディングがおもしろかったんです。人物の感情も良く、自分を愛する方法を知っている人物で、ジニョクは魅力的で良かったので選びました」

―最終回は涙を流すシーンに圧倒されました。

「嗚咽するシーンは予告編として別に作成してくださったのですが、それがさらに悲しさを増幅させました。よくやったと自分に言ってあげたいくらいのシーンです。スヒョンさんが僕にキュルチョン(ゆず茶をみかんで作ったようなもの)を作ってくれた時の台詞が記憶に残っています」

―キューバのロケ撮影が話題になりましたね。

「韓国ドラマで、キューバでのロケ撮影は初めてだったと聞きました。あそこまで長く撮影したのは初めてで、本当に映画の1シーンのようでしたね。ジニョクがなぜこの国を選んだのかと考えてみたのですが、彼は自分が一生懸命働いたお金で他の人が行かない国に生きたいと考えたんだと思います。写真を撮る人間として、キューバの様々なものを写真に残そうとしたんだと思いますね」

―放送前からソン・ヘギョさんとの共演が大きく話題となりました。1993年生まれのボゴムさんと1981年生まれのヘギョさんの12歳差が、恋人として不自然にならないことが課題でしたよね。

「ヘギョ先輩と共演できることが信じられませんでした。ヘギョ先輩は良くしてくれましたし、チャ・スヒョンという人物をしっかり作り上げてくださったので、僕もキム・ジニョクとして集中する事ができました。先輩との年の差を感じるくらい、話が合わないということはなかったですし、スヒョンとジニョクになりきっていたので年の差は全く感じませんでした」

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