あらすじ
175センチの大きい身長がコンプレックスの女子大生スジ(シン・ドヒョン)と、166センチの小さい身長がコンプレックスの熱血男子大学生ビョンヒョン(アン・スンギュン)が、たった1単位の教養の講義「社交ダンスの理解」で出会い、巻き起こるストーリー。
175センチの高身長がコンプレックスの女子大生スジは、人見知りで、慣れない人と時間を共にすることができない。そのため、いつも一人で行動し、トイレで食事をしたりしていた…。
それでも友達の一人や二人はいるはず。だが、学校でスジが一人で行動するようになる原因を作った人物がいたのだ。
それは、大学生活が始まる前の学生たちの集まりで、学生同士のイベントでパートナーを決める際、彼女は低身長がコンプレックスのビョンホンとパートナーに。
しかしビョンホンはパートナーであるスジの存在を無視し、自身の友達とパートナーになり、スジは一人になってしまったのだった。
恥をかいたスジは、その時から一人でいるしかなくなり、そうさせたビョンホンの印象も悪かった。
そんなスジは、あと1学期頑張れば両親が留学することを許可してくれることになっていて、1学期分の講義の申請をしようとインターネットに。すると、教養授業の単位が足りないことに気づき、仕方なく教養の授業である「社交ダンスの理解」を受けることにした。
しかしその授業には、あのビョンヒョンがいた…。さらに今回の授業でもどういうことか2人はパートナーを組むことになってしまい…!?