あらすじ
内視鏡専門医のパク・ミングク(キム・ジュヒョン)は今、多くの人が見守る中、難しい手術に取り掛かろうとしていた。
今回の手術はライブ放送で見ることができ、離れたところからも多くの医師、フェローが見守っていた。
そして手術が開始…。
だが、徐々に雲行きが怪しくなり始め、問題を探すミングクだったが、どこに問題があるのかわからず行き詰まってしまう。
すると、ライブ放送を見ていた胸部外科2年目のフェロー チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)に、紙とペンを貸してくれという一人の男性が。
さらに、その男性はメモを手術室まですぐに届けろと指示を出し、ウンジェは走って手術室へ向かった。
メモを確認した執刀医ミングクは、危機を脱することができ、無事に手術は終了。
“なぜフェローであるウンジェが、難しい手術の解決法が分かったのか…”
当然、ウンジェは自分ではない、ある人物からだとミングクに話した。
ウンジェにメモを渡した男性の正体…。
それは、“神の手”と呼ばれた男、外科医のキム・サブ(ハン・ソッキュ)だった…。