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ドラマ私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~

原題 당신의 하우스헬퍼
公開日 2018年07月04日
話数 32話

あらすじ

ハウスヘルパーのキム・ジウン(ハ・ソクジン)は、「適当」という言葉が大嫌いだ。「適当でいいから」と言われると、それがたとえお客様であろうと、仕事はそこでストップ。

さらに見た目は誰が見てもカッコいいのだが、喋りだすと顔に似合わず冷酷…。とはいえ、ジウンが掃除を通してその家に足りないもの(感情や雰囲気など)を見つけ出し、人々の心を癒す能力も持っているのは事実だ。

そんな彼の能力を見込んで、常連の高齢男性がある家を紹介した。それは、部屋数も多い立派な隣の家。

そこに住むイム・ダヨン(ボナ)は、父が残した立派な広い家で一人暮らしをしているのだが、「忙しいから」という理由で全く片づけをしていなかった…。高齢男性も「あんな広い家、1人で管理できるわけがない」と見かねて彼を紹介したのだが、ダヨンはそれを断っていた。

さらに、その部屋と同じように彼女の心もぐちゃぐちゃな状況。インターンシップとして会社に通っているダヨンだが、頼まれるのは仕事ではなくお遣い、雑用ばかりの日々…。正社員になりたいという願望を持っているが、それもいつ叶うのか…。

ある帰り道、ダヨンは橋の中間あたりに設置されていた“生命の電話”を発見した。
ふと受話器を取り、自動的に繋がった相談員に「どんなことでも話して良いのですか?」と聞くと「もちろんです。なんでもお話ください」と返され…、ダヨンは話し始めた。

だが、この電話は橋から飛び降りてしまおうとする自殺を防ぐために設置されたもので、自動的に警察に連絡が行く仕組みになっていた。ダヨンは間もなく到着した警察官に連行されてしまい、署で事情を聞かれるハメに。死ぬつもりなどなかっただけに、必死に帰して欲しいとせがむも…保護者が必要だと帰してもらえない。

途方に暮れそうになっていたとき、カバンの中からジウンの名刺が出てきて…

出演者

ハ・ソクジン
ボナ(キム・ジヨン)
イ・ジフン(1988)
コ・ウォニ
チョン・スジン
ソ・ウナ
イ・ミニョン

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