あらすじ
現実世界もゲームみたいだったらどんなに良いだろう?
“平凡な女子中学生A”になりたいミレの現実世界適応記!
ゲームが趣味で、文章を書くことが特技のミレ(キム・ファンヒ)。一番好きな場所は、ゲームの世界“ワンダーリングワールド”。
怪物のような父もいない、一人寂しく過ごす学校にも行かなくて良い、そんな場所で、ミレは自身だけの世界を夢見て生きていく。
そんな時、人生で初めて現実の友達を作るため、テヤン(ユ・ジェサン)、ペクハブ(チョン・ダビン)と仲良くなろうと、少しずつ勇気を出してみるが、思わぬ事件により心に傷を負い、さらに殻に閉じこもってしまうのだった。
そのうえ、唯一の世界だった“ワンダリングワールド”すら、サービスを中止するということを知り、また孤独となってしまったミレは、ネットで知り合った友達ジェヒ(スホ)に会いに行くのだが…
新しい世界を知ってしまったミレは、果たしてこれからどうなるのか?