あらすじ
バイト代をもらえず、社長を追い詰めている女性がいた。
彼女の名前はペク・ジュン(カン・ソラ)。高学力・高スペックのフリーターで、バイトの掛け持ちは当たり前という男勝りな女性だった。
ある日、ジュンが掛け持ちの中の一つ、ホテルでのバイトをしていた時のこと…。
財閥の開催するパーティにてウェイターをしていた彼女は、この機会に財閥三世の顔を拝もうと期待する。だが、探しても見当たらない。
それもそのはず…その財閥三世は、飛行機の中で泥酔状態だったのだから。
財閥三世の名前はピョン・ヒョク(チェ・シウォン)。彼は飛行機の中でトラブルとなった客室乗務員の体を誤って触ってしまったことで、他乗務員から安全措置としてテーザー銃を撃たれてしまった。
どうにかこうにかパーティーに間に合ったピョン・ヒョクだったが、会社の代表でもある父の怒りを買ってしまい…。