あらすじ
ウィードグループの運転手として働く父の一人娘、ソン・ヨリ(オ・ジウン)。
夢見る女子高校生だったが、突然の父の事故死により 行く当てのなくなった彼女は、ウィードグループの養子になることとなった。
だが、ヨリを養子にとったのには、裏があって…。
それは、白血病を患ったウィードグループ一人息子ヘソン(チュ・スンヘク)の骨髄と、ヨリの骨髄が唯一一致したから!
運転手の娘であるヨリが、息子と骨髄が一致していることを知ったウィードグループ社長夫人のホン・ジウォン(ヘ・ジョンオク)は、悪魔となりヨリの人生を崩していくのだった…。
さらに、お姫様のように望むものは何でも手に入れてきたウィードグループの娘ク・ヘジュ(チェ・ユンソ)が、病気の弟ヘソンに家族の関心がいくこと、ウィードグループの運転手の娘まで入ってくることで、家族の関心が自分に向かず、我慢の限界に。
そうしてヨリに屈辱を与えることでストレスを発散していくようになったヘジュは、彼女のすべてを奪うことを計画していく…。