あらすじ
両親を亡くし、孤児として生きていたキム・チュンサム。自分より幼い孤児が物乞いをして手にした金を、頭であるパルカラクに見つかり奪われ、殺されてしまう…。
その光景を目にしたチュンサムは憤怒し、パルカラクと頭の座をかけた対決をし勝利。見事チュンサムが頭となった。
だがこれにただ引き下がるようなパルカラクではなく…。輩をつれて報復しにやってきたのだ。
チュンサムは途中で逃げ出すことに成功し、上京する。そこで助けてくれたドゥハンと親しくなり、その地で暮らしていくことに。
10年後、チュンサムは孤児を救うため陰ながら努力をしていたのだが…