あらすじ
国民的トップ女優のチョン・ヘイン(キム・アジュン)は、映画撮影の最後の日、突然芸能界引退を発表する。しかし、この日ヘインの息子ヒョヌ(パク・ミンス)が誘拐される。
警察に通報するとヒョヌを殺すという犯人。しかし、ヒョヌを助けたければ自身からのミッションを遂行するリアリティ番組を放送しなければいけないというとんでもない条件を出される。さらに、毎回視聴率20%以上を達成しなければ、ヒョヌを傷つけるという。ヘインは息子を助けるために初恋の相手であり、放送局のプロデューサーであるシン・ドンウク(オム・テウン)を訪れ、ヒョヌを探すために番組を作って欲しいを頼む。
一方、江南警察署の刑事チャ・スンイン(チ・ヒョヌ)は、行方不明になった少女の事件を調べている中、少女の彼氏がヒョヌの誘拐に関与していると気づく。
また、毎回視聴率20%を記録しなければいけないヘインは人気トーク番組に出演し、ヒョヌの誘拐を明かし、国民は衝撃を受ける。番組のプロモーションのための、ヘインの最終手段だった。
ここから、息子を助けるために奮闘するトップ女優の緊迫で残酷なショーが始まる…。