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ドラマ『キルミーヒールミー』は、一人の役者が一つの作品で7役を演じたドラマ!これは後にも先にもないことですし、それぞれチソンさんが見事に演じ遂げて話題となった作品です。
児童虐待を重くなりすぎず、軽快ながらも密に描いたドラマで、見終えると「とても良かった!」と思える作品の一つです
スンジングループの財閥3世、チャ・ドヒョン(チソン)は、暴力的なシン・セギ、全羅道出身の40代男性ペリー・パク、自殺をしようとする17歳の少年アン・ヨソブ、ヨソブの双子の妹アン・ヨナ、7歳の女の子ナナ、正体不明のMr.Xまで7つの人格を持っている。
ドヒョンは、自分が多重人格であることを知り外国で過ごしていたが、経営権問題のため、韓国へ帰国することになる。
空港でオ・リジン(ファン・ジョンウム)、オ・リオン(パク・ソジュン)の兄弟喧嘩に巻き込まれたドヒョン、これがオ・リジンとの出会い。
従兄弟ギジュン(オ・ミンソク)の誘いでクラブに行ったドヒョンは、病棟からいなくなった患者を探しにクラブへ行ったオ・リジンと再会する。
ドヒョンは突然セギの人格に切り替わり、リジンに「あなたに惚れた。僕の眼差しを絶対に忘れてはいけない」と告白する。また「君が僕を呼び出したじゃん、ずーっと前から。僕と遊んでくれ」と言うが、リジンは逃げるようにして病院へ行き、セギはその後をついて行く。
主治医ソク・ホピル(コ・チャンソク)に「チャ・ドヒョン(の人格)を封じて!」と言うが拒否される。腹が立ったセギは、彼の首を絞めるが、途中でドヒョンに戻る。帰る時、病院のロビーにいたリジンに気が付かないドヒョンにリジンは戸惑う。
理事会のために準備しているドヒョンに、暴走族から「リジンを拉致した」と脅しの電話が。ドヒョンはセギを呼び出して解決しようとしたが、また違う人格のペリー・パクが出てしまう。
ペリー・パクは爆弾を作ってリジンを助けに行くが、爆弾がちゃんと爆発せず、やられてしまう。リジンと一緒に監禁されたドヒョンは自分に戻り、それを目撃したリジンはドヒョンが多重人格であることに気づく!
ドヒョンに頼まれ彼の主治医になったリジンは、ドヒョンと一緒に多重人格になった原因を探り始める。そこには過去の事故とリジンの影が見え隠れしていた。一方で、セギは主人格であるドヒョンを抹殺し、リジンを手に入れようと画策しているが…
▼チソン
-チャ・ドヒョン役、シン・セギ役、ペリー・パク役、アン・ヨソブ役、アン・ヨナ役、ナナ役、疑問の人格X役
▼ファン・ジョンウム
オ・リジン役
▼パク・ソジュン
オ・リオン役
▼オ・ミンソク
チャ・ギジュン役