⇒『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』作品情報へ
イ・ジュンギさん、イ・ジウン（IU）さんをはじめ、カン・ハヌルさん、ナム・ジュヒョクさん、ベクヒョンさん、ホン・ジョンヒョンさん、ジスさんなど、華麗な出演陣で、放送前から注目を集めました！
綺麗な伝統衣装は言うこと無し！武芸だけでなく、踊りなど見どころ満載！
役者たちの好演と、しっかりしたストーリー、映像美で、一度見たら虜になってしまいます！
最初はラブコメのような感じで、笑ったり、ときめいたりと気軽に見ていましたが、どんどん切なくなるラブストーリーに涙を流し、余韻が長く残るドラマです。
このドラマへの出演で、出演者は年齢、国籍問わずファンが増えたそうです！
各自各色の魅力を持つ8人の皇子と、真っすぐなヘスの魅力にハマらずにはいられないドラマです！
さらに、SG Wannabe（エスジーワナビー）、テヨン、EXO-CBX（エクソ－チェンベクシ）、イ・ハイ、AKMU（楽童ミュージション）、チョン・スンファン、DAVICHI（ダビチ）、Epik High（エピックハイ）、LoCo（ロコ）、Punch（パンチ）など、歌唱力が抜群の歌手が大挙参加したOSTも胸に響く曲ばかりなので、要注目です！
高麗を建国した太祖ワン・ゴン時代の後半から4代目王光宗（クァンジョン）が即位するまでの過程を、ファンタジーを混ぜて描いたドラマ。
親友と浮気した彼氏に借金まで背負わされ、絶望していたハジン（イ・ジウン）は、湖で溺れた子どもを発見し、飛び込んで子どもを助けるが、気を失ってしまう。
高麗の皇子たちの入浴場の風呂から飛び出してきたハジンに、皇子たちもハジンも驚く。下女チェリョン（チン・ギジュ）に助けられたハジンは、自分が高麗の女性ヘ・スの身体に乗り移ったことに気づき、驚愕する。
戸惑うハジンに、第8皇子ウク（カン・ハヌル）は「最後まで助ける」と手を差し伸べると、ハジンは高麗のヘ・スになって生きていくと決心する。
チェリョンの部屋を覗き見した第10皇子ウン（ベクヒョン）とちょっとしたもめ事で痣を付けてしまったスは、処刑されるのを恐れて現代に戻る方法を探すために皇子たちの入浴場へ忍び込む。そこで仮面を外して風呂に入った第4皇子ワン・ソ（イ・ジュンギ）に遭遇する。ソから「私の顔は忘れろ」と脅かされたスは、ソが落とした髪飾りを拾い、恐怖に怯えて家に帰る。
スに頼まれてチェリョンが髪飾りをソの部屋に戻しに行くと、ヨナ（カン・ハンナ）に見つかってしまい、何かを盗もうとしたと鞭で打たれる。それを見たスは自分を叩けと言い、鞭で打たれる。ウクがスを助けようとした瞬間、ソに先を越され、さらに、ソはヨナに「あの子は私のものだ」と言うが…
▼イ・ジュンギ
－ワン・ソ役
▼イ・ジウン
－ヘ・ス/コ・ハジン役
▼カン・ハヌル
-ワン・ウク役
▼ナム・ジュヒョク
－ペガ役
▼ベクヒョン
－ワン・ウン役
－毎話変わるワン・ソの仮面も見どころの一つ！
劇中、ワン・ソがかぶっていた仮面は、ワン・ソの悲しみや、ワン・ソの内面の暗さ、そして強靭ながらもワイルドな感じを生かすために物凄く工夫されており、制作に6か月もかかったそうです！
－ロケ地は、忠清道・扶余（プヨ）にある百済文化団地、京畿道・水原（スウォン）の孝園（ヒョウォン）公園内の粤華苑（ウォルファウォン）、釜山にあるアホプサン森、蜜陽（ミリャン）にある位良池（ウィヤンモッ）、大邱（テグ）にある南平文氏世居地などがあります！
－ドラマ『輝くか、狂うか』と、扱われている歴史背景の時期が同じなので、登場人物を比べながら見るのも、楽しそうです！
イ・ジュンギさんが演じた光宗（ワン・ソ）は、『輝くか、狂うか』ではチャン・ヒョクさんが、カン・ハヌルさんが演じたワン・ウクはイム・ジュファンさんが、カン・ハンナさんが演じたヨナ役はイ・ハニさん、ホン・ジョンヒョンさんが演じたワン・ヨは、リュ・スンスさんなどなど！
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