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<第21回>
釜山国際映画祭(2016)

釜山国際映画祭について

「釜山国際映画祭(Busan International Film Festival/BIFF)」とは、韓国映画の発祥地である釜山を、「文化、芸術のふるさと」として発展させるべく企画・開催された長編映画祭。

1995年から始まった「釜山国際映画祭」は今年で第21回目を迎える。今年の映画祭は69か国から301本の映画が招待され、これらの作品は釜山にある5か所の劇場で上映される。ワールドプレミア(世界初上映)は96本、インタナショナルプレミア(制作国以外で初上映)は27本である。

今期ポスター

第21回釜山国際映画祭公式ポスターは、3名のグラフィック・デァイナーで構成されているエンターテイメント専門デザインスタジオ「PROPAGANDA」が、岩の隙間に根を深く下ろしている一本の松をコンセプトにデザインした。

第21回釜山映画祭ポスター

「松の根が九泉まで根を広げる」という、韓国の古言が示すように、松は深くまで根を下すために、旱魃、熱波、大雪、寒波にも揺るがない。ポスターの中の一本の松は、釜山国際映画祭が誕生して20年しか経ってないが、時間が経つにつれ、地中深くまで根を下ろし、さらに根強くなるという意味を込めている。

変わらない一本の松のように、今後も続けて映画祭を守っていくという意志を込めた今年のポスターは、今年の釜山国際映画祭をさらに輝かせているようだ。

提供:
(C)BUSAN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL


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提供:
(c)STARNEWS
(C)BUSAN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL