俳優 チョン・ギョンホ と ソ・ジュヨン が涙でドラマ『プロボノ』の真心を語り、ウェルメイド法廷ドラマの誕生を期待させた。
tvNの新土日ドラマ『プロボノ』チームは2日午後、オンライン制作発表会を開催。演出の キム・ソンユン監督、俳優 チョン・ギョンホ、ソ・ジュヨン、イ・ユヨン、ユン・ナム、ソ・ヘウォン、カン・ヒョンソク らが参加した。
『プロボノ』は、出世に執着する俗物判事カン・ダウィット(チョン・ギョンホ)が、思いがけず“公益弁護士”となり、大手ローファームの片隅にある売上ゼロの公益チームに飛ばされて繰り広げられる痛快ヒューマン法廷劇。
タイトルはラテン語 “pro bono publico(公益のために)”を指し、まさに報酬ゼロでも公益に献身する弁護士たちの世界を描く。
ダウィットと、彼とは真逆の使命感を持つ パク・キップム(ソ・ジュヨン)は、公益専門チームの弁護士として、財閥から得た収益で行き場を失った被害者を助け、正義を実現する。権力者の手口を熟知したダウィットと、被害者を救う方法を模索するキップムのシナジーが、“しびれるカタルシス”を届ける構成だ。
特に本作は、元判事である ムン・ユソク作家 が約4年ぶりに披露する三作目の法廷劇として大きな期待を集めている。ムン作家はこれまで『ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?〜』『悪魔判事』で真心を込めた“正義の物語”を描き、大きな支持を得た。ここに『雲が描いた月明かり』『梨泰院クラス』『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』などを演出したキム・ソンユン監督が合流し、強烈なシナジーが予告されている。
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